レボノルゲストレルの過剰摂取は危険

考えている女性

レボノルゲストレルは、緊急避妊薬で、避妊以外にも月経周期の乱れを改善したり、生理痛・生理不順を解消するため使用されています。
卵胞ホルモンと黄体ホルモンが配合されていて、両ホルモンを補充することで、卵胞が大きくならず、排卵が起こらなくなります。
子宮内膜の増殖が抑えられることから、受精卵が着床しにくい状態となり、妊娠がよりしにくくなります。

レボノルゲストレルは、月経が始まった日より28日間連続して同じ時間帯に服用します。最初の1週間は他の避妊法を併用する必要があり、1週間後より避妊効果が現れてきます。
誤って過剰摂取してしまうと、悪心・嘔吐・消退出血、または思わぬ副作用を伴う可能性があるため、医師の診断を必ず受けるようにします。

服用し始めたばかりの時は、頭痛や吐き気、乳房痛などの副作用が発生しますが、体が慣れてくると次第に軽快してきます。

レボノルゲストレルの服用の際は、喫煙は控えるようにし、水分を多めに摂ったり体を動かすことが大事です。
喫煙者が服用すると血栓症のリスクが高くなるため、服用中は喫煙が強く禁止されています。薬の飲み合わせによっては避妊効果が弱まることがあることから、病院にかかるときは、服用していることを必ず伝えるようにします。